※LOCK STAR-SGateは、ロジカルテック株式会社の製品です。
【LOCK STAR-SGate製品の特徴】
仮想化環境で、利用者のモラルに依存せず、暗号化通信で安全に業務ができる製品です。
1.独自ファイルシステムで高いセキュリティと、プログラム単位の仮想化で簡易な操作性
- ・ローカル端末に保存される一時ファイル等の仮想ファイルは端末から認識できない
- ・ウィルスが独自ファイルシステムを認識できないため感染の心配がない
- ・コピー&ペーストや画面キャプチャ、印刷及びUSBメモリやハードディスク等
- で外部へ持ち出しは一切できない
- ・プログラム単位の仮想化で画面転送技術でありがちな通信速度の低下がほとんどない
- ・インターネットやファイルサーバ上のデータを、今までと変わらない操作で利用可能
- ・利用者がセキュリティ対策を意識せず業務が可能 ※モラルに依存しない
2.低コストで導入が可能
- ・1サーバ当り、約1,000ユーザまで同時接続可能なため、初期導入及び運用コストが
- 大幅に削減可能
- ・既存のC/SシステムやWebアプリケーションをSGateに合わせて修正せず利用可能
- ・画面転送システムと比べ、ターミナルライセンスやOffice(ExcelやWord等)
- ライセンスの追加ライセンス不要
3.LOCK STAR-SGateのウィルス対策
- ・仮想ファイル内ではウィルスファイルは動作できない為、ウイルスやマクロを含む
- ファイルをダウンロードしても実行できません。
- ・仮想ファイルはSGateを終了すると削除されるため、ウイルスが環境に残ることは
- ありません。
注意)ローカルパソコンがウィルスに感染しないことではありませんので、
ウィルス対策ソフトの導入をお願いします。
4.LOCK STAR-SGateの動作環境
■サーバ
OS | ・Red Hat Enterprise Linux 6 (6.3以上 64bit) ・CentOS 6 (Ver6.3~6.8 64bit) |
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ハードウェア | ・CPU:Xeon 3.0GHz Dual Core以上推奨 ・メモリ容量:4GB以上 ・ハードディスク:60GB以上 (※認証サーバが管理するデータベース容量を含みます。 登録ユーザ数により大きく変わります。) |
データベース | ・MySQL5.1以上 ・Microsoft SQL Server |
■クライアント
OS | ・Windows7 SP1(32bit/64bit)/8.1(32bit/64bit)/10(32bit/64bit) |
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ハードウェア | ・上記OSで推奨されているハードウェアスペック以上 ・USB端子を装備している機種(USBキーによる認証を行う場合) ・ActiveXが利用できること (※初回のみ管理者権限で行う必要があります。) |
Webブラウザ | ・Microsoft Internet Explorer11/Microsoft Edge(Windows10搭載) |
【問い合わせ先】
- 電話:092-415-8500 担当:尼崎
- E-mail:mail@softfield.co.jp